こんにちは、k-nightです٩( ᐛ )و
かれこれ写真を趣味にして10数年。
自分の中の写真の方向性、というか使うフィルムが変わった写真があります。
もちろん自分で撮ったものなんだけどさ。
『story』
camera: minolta α650
film: PROVIA 100F
クロスプロセス
カメラは当時持ってたシャッターボタン半押しでピントを合わせることができる何とも初心者に優しいフィルムカメラ。
クロスプロセスについては過去のブログをチェックしていただけると嬉しいです。
当時モノクロ写真ばっかり撮ってた私。
読み漁ってた写真ブログで”クロスプロセス”という現象方法があると知ります。
ポジフィルムをネガ現像の方法で現像するという技法。
そこに上がってた写真を見て、
なんか気持ち揺さぶられたんですよね。
結構鮮明に覚えてる。
なんでこんなにノスタルジーな写真撮れるんだろうって。
初心者ながらに試したくなりました。
で、仕上がってきたのが上に載せている写真。
当時見様見真似で実践してみたけど、
これほどまでに自分の撮りたい感情や世界を反映できるのか。と
なんか自分が撮った写真なのに感動しちゃって泣いた記憶もあります。
もちろん自分が写真を撮る上で軸にしている
”儚い・脆い”というものは変わらず今も撮り続けているのですが。
写真撮ってる皆さん。
皆さんは自分の中で影響を与えた写真や技法ってありますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます💚
ではまたー♪(´ε` )