こんにちは、k-nightです٩( ᐛ )و
写真を撮り始めて10年ちょい。
自分が写真を始めた頃ってどんな写真撮ってたっけ?って
振り返ってみました📷
アルバムに挟んであるんです。
大学で写真部に入りたての頃に
貸していただいてたカメラで撮った最初の一枚。
そして当時住んでたアパート近くにあったカタツムリの殻。
(Canon EOS 650というフィルムでありながら、半オートなカメラを最初は使用していました。)
見返してみると、どうやって被写体に焦点を合わせるのか、F値とか、被写界深度とかよく分かってなかった気がします💦
何本もフィルムを犠牲にしながら、覚えていった記憶があります 笑
その1年後。
白黒写真にどハマりしました。
白黒って2色でしか色の表現ができないから、撮る人の性格が現れやすいものだと私は思ってます。
でも、カラー写真同様表現の幅って意外と広いんですよね💡
ほとんど白黒写真しか撮らず、2年くらい過ごしました 笑
そんな中でのポジフィルムとの出会い。
期限切れのポジフィルムをもらったのが始まりです。
現像したフィルムを見てみると、カラフルで白黒にはない別の感動を覚えました。
フィルム1コマ1コマが既に完成した写真のようにカラフルで、
綺麗でした✨
ポジフィルムについてはこの記事を参照していただけると嬉しいです😊
調べていくうちに、いろんな現像方法があることを知ります。
このブログでも度々登場しているクロスプロセス現像です。
特殊な色味と雰囲気に惹かれました💚
それも使うフィルムによって違う。
すげぇ。。。
始めてクロス現像をしたときのもの。
淡くて、どこか儚い。
綺麗。。。
自分で撮った写真でありながら、ドストライクな写真でした。
フィルムでもこういう色味が出るのか、と感動した覚えがあります。
、、、なんか語り出したらすごく長くなりそうです💦
この話はまた後日後編を書いてみようと思います💡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🍀
ではまたー♪(´ε` )